箱のサイズを間違えてネコポスで送ってしまいました。しかも3件も。ヤマト運輸様の寛大な対応のおかげで事なきを得ました。ヤマト運輸様には感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです。m(_ _)m 以後、気を付けます。
この記事では、実際に間違えて送った時の事を紹介します。
初めて売れた商品の発送
初めて売れた時の記事はこちら↓
1品目の商品が売れなくて全く期待せずに2品目を出品したところ、速攻売れたので慌てて発送したのですが、問題は箱を買いに近所のお店に行った時です。
包装用品専門店のシモジマが近所にあったので行ってみたのですが、ダンボールとかプチプチとか緩衝材とか種類がいっぱいありすぎて、箱の選定で凄く悩みました。
ネコポスの規定は、A4サイズ以内で厚さ2.5cm以内。
商品のサイズはA5で十分。厚さは1.4cmだけどプチプチで包装するとどれくらいになるか不明。
で、HEIKO ラクポスBOXクラフトがちょうどいいなと思ったのですが、やはりサイズが豊富。その中から、
- 195-20(縦14.5×横19.5×厚2.0cm)
- 230-25(縦13.5×横23.0×厚2.5cm)
- 195-30(縦14.5×横19.5×厚3.0cm)
を選びました。
この時、ネコポスは厚さ2.5cm以内ですが、収まらなかった時は最悪ゆうパケットで送ればいいと思って厚さ3cmも買いました。
あとは一緒にプチプチとガムテープを買って、家に帰って、実際にプチプチで包装して箱に入れてみると、2cmは全然無理、2.5cmはちょっと箱が膨らむ、3cmはちょうどピッタリ。
この時、もう既にネコポス厚さ2.5cm以内の規定など、すっかり忘れてました。
そう。厚さ3cmの箱に入れてしまったのです。
ヤマト運輸様の営業所に持ち込んで、QRコードで手続きしてる時に、たまたま忙しかったのか厚さなどのサイズチェック無しで受付完了。私もノーチェックで発送通知とメッセージを送りました。
しばらくすると、購入者様からの受取通知と商品が無事に着いたとのメッセージを頂いて取引完了。
メルカリで初めての収入に有頂天になってました。
またネコポスで送ろうと思ったら…
その後は、ちょっと大きめの商品が多くてネコポスは使ってなかったのでが、昨日、小さめの商品が売れたので、箱に入れてまたネコポスで送ろうと思って、ふと、サイズを測ってみると…
なんじゃこりゃ!厚さ2.5cm超えてる!
これ、ゆうパケット用の箱だ!
もう既に3つもこれで送っちゃってる!
とりあえずこの商品は2.5cmの箱に入れ直して、謝罪も含めてヤマト運輸様の営業所に向かいました。
全然サイズの確認してなかった事、無事届けて頂いた事、ネコポス料金で手続きして頂いた事など、感謝と謝罪の気持ちで何度も何度も頭下げました。
営業所の方には受け付け時の確認が不十分だったと逆に謝られて、恐縮しました。
サイズ違いの対応
今回のようにサイズ違いで送ってしまった場合、送り先に配達する営業所の判断によって対応が異なる事を教えて頂きました。
- 要するにネコポスは、送り先の郵便ポストに入ればいい。
- 規定は一般的にこれぐらいなら余裕で郵便ポストに入ると思われるサイズ。
- 営業所によっては配達前のサイズチェックで返送するか、通常のメルカリ便(60サイズ)料金になる。
- 返送された場合、もうメルカリ便は使えないので取引をキャンセルするか、出品者が購入者の住所を聞いて通常の宅急便で送る。
DEBUG
今回はこの記事自体がDEBUGみたいな感じでツッコミどころ満載なので、簡単に一言だけにします。
大事な物は声出して指差し確認。
今後、肝に銘じます。
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